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Breast Cancer

Breast Cancer

わたしが、乳がんを宣告されてから10年が経とうとしています。
今までは、パートナーや家族、近くにいる人にしか病気のことを打ち明けませんでした。
可哀想とういう目で見られることも嫌だったし、
セレクトショップを運営していたわたしは、
ファッションを通して、元気をあげられるお店を作りたいという思いがありました。
でも、人から心配されるようになれば、それが出来なくなってしまううのではないか、
そんな気持ちから自然と隠すようになっていました。

しかし、今年10年という節目を迎え、コロナ禍で思うように動けなくなったこともあり、
自分なりに何か出来ないかと少しづつ心が動き始め
10年間で自分が勉強してきたこと、していることが、
少しでも何かの役に立てばいいなとこのウェブサイトをスタートしました。

乳がんになるまで、大きな病気をしたこともなく、風邪すら引かない健康優良児でした。
なので、全く、健康に関して気を使ったことはなく、
仕事も遊びも思いっきり楽しみ、タバコも吸うし、食べるものも何でもOK
自分が癌になるなど考えたことは一度もなく、検診にも行ったことはありませんでした。

そんなある日、ニュースでやっていたピンクリボンのニュース。
自己健診のやり方がテレビの画面に流れていました。
真似して触ってみると、胸にしこりがあることに気づきました。
でもその時は、「まさかねっ」と怖い気持ちをかき消すように、忘れるようにしたものの、
忙しい中でも忘れることが出来ず、すでに2ヶ月ほどが経とうとしているころ、
もやもやする気持ちを払拭したくて、検査に行こうと決めました。

病院では、「検査をしても、癌では無かった人も大勢いるよ」と言われましたが
なぜか、検査結果が出る前に、多分、自分は、癌なんだろううなと感じたのを覚えています。
なので結果が出た時には、凄く驚くことはなく、
ただ少し残っていた希望が消え、確信へと変わった現実に、
悲しさと、怖さでいっぱいでした。
乳がんについて何も知らなかったので勉強しないとなと思い、
病院でパンフレットを何枚も持って帰ったのを覚えています。

気丈に振る舞っていたつもりでしたが、
心の中は、かなり不安定だったなと思います。
日によって凄く涙が出たり、幸せそうな人を見て羨ましかったり、頑張らなきゃと心を奮い立たせたりと。

そして、わたしの心をとても痛めたのは、両親へ伝えることです。
大人になっても、両親ととても仲が良く近い存在です。
父と母をとても悲しませ、自分は何て親不孝なんだろうと感じました。
きっと癌になった人は、皆そうだと思いますが、周りの人を悲しませる事にも心が苦しくなります。
伝えたくない気持ちでいっぱいで何週間か伝えられずにいました。

それに、わたしは自分で会社をやっていて、バイヤーもしていたので仕事柄、
買い付けで年に6回以上は、海外に行っていました。
守らなければいけないスタッフもいて、いつもお店に来てくれるお客様がいます。
自分の身体以外に、やらなければいけない事が沢山ある。
アパレルの海外のショーは日程が決まっているので、なるべく仕事を優先にするようにし、
出張の合間に治療の予約をするようにしていました。
弱音を見せるようでは周りを不安にさせてしまうと、結構、踏ん張っていたように思います。
今思えば、自分とゆっくり向き合い治療に専念する時間など無かったなと思いますが
返ってそんな忙しさが、病気や、恐れを少しでも軽減させてくれ
元気だと思える時間を作ってくれていたとも思います。

そんな中でも時間がある限り、乳がんについての情報を集めて勉強をしました。
自分が癌になって人を悲しませるようなことはもうしたくない
そんな思いから、まず、何故、わたしが乳がんになったのか?と考えました。
原因が分かれば、取り除けると考えたからです。

乳がんになる要因として言われているのが
・初経年齢が早い
・閉経年齢が遅い
・出産歴が無い
・初参年齢が遅い
・飲酒、喫煙
・遺伝性
・生活習慣

などです。女性ホルモンの影響など様々な要因が関わっていると言われています。
わたしは、乳がんになる少し前に、家族が病気になったこともあり
禁煙し、飲酒もさほどしなかったので
当初は、特に食に注目しました。

表参道のお店に、オーガニックカフェを併設したのは、
自分が口に入れるものから体が出来ていて
ケミカルなものを減らし、オーガニックを選ぶ大切さを
お店にきてくれる方に、知ってもらうきっかけになって欲しいという思いからでした。

わたしは、オーガニックの食材をなるべく選び、乳製品、お肉類は一切取りません。
3年間は、コールドプレスジュースを、自分でも作り毎日飲みました。
でも、完全なヴィーガンではなく、魚を食べます。
(アメリカでは、週に2,3 回ほど魚を食べる、ヴィーガンの人を、シーガン seagan と呼びます)
魚でも気をつけなければいけないことがありますが、
魚には、オメガ3系脂肪酸を多く含んでいるからです。
亜麻仁油や、エゴマ油などにも、植物性のオメガ3脂肪酸が含まれていますが、
魚介類に多いEPAやDHAとは異なり、α-リノレン酸を多く含みます。

オメガ3は、心疾患のリスクを下げる報告がされているほか、
国立がん研究センターの研究では、オメガ3系脂肪酸を摂取することで
不安症状が軽減されることが分かりました。
オメガ3については、改めて特集します。


でも、色々と経験してみて、わたしが思うのは、何事もバランスが大切だということです。
病気になると考えられる原因があっあとしても、
何が直接の原因になっているのかは確かではありませんし、
人によっても違います。
原因と思われる要因を取り除くことは大切ですが、
それを厳格にし過ぎるが上に、ストレスになったりしては意味がないということです。
体が大切なように心もとても大切。

乳がんを宣告された後、怖さもあり、
乳製品、お肉はもちろん、オーガニックではないもの、添加物が入っているものを口にせず、
絶対に避けるようにしていました。
海外に行く飛行機でも、いつもお弁当を作って持って行ってました。

でも、もともとが、自由に生き、ルールを嫌う性格なので、
段々と、厳しくしすぎることで心のゆとりをなくす気がしたのです。

今は、お肉と乳製品は避けますが、もう少し緩やかにしています。
体にいい物を取ることを心がけて
恐れで満たされるのではなく
たくさん笑えるいい時を、友達や家族と、過ごすこともとても大切。
オーガニックじゃないレストランだったとしても、
毎日じゃないし、それはそれでいいと思っています。

日常生活や、ネットの普及により、ストレスやプレッシャーを感じることは、皆あると思います。
心と体のバランスがとれて、幸せで満たされることが
自然と健康につながるのではないかなとわたしは感じます。


乳がんにも、様々な治療法があり、そのどれが適切なのか
専門家ではない自分が選択をしなければいけない怖さがあります。
今は、インターネットで色々と調べられるから、更に良く分からなくなってしまったりして…
わたしは、最初に、検査に行った病院の先生が、有名な先生でしたが、とても機械的な方で、
宣告されたその日に、この人に自分の命を預けたくないと感じました。
早く手術を受けた方がいいのだろうと思いましたが、本当に嫌だと感じたのです。
不思議ですよね、、、
その後、直ぐにセカンドオピニオンに行こうと決めましたが、とても良かったと思っています。

わたしの手術をした先生が、
おしえて乳がんのこと
というサイトを監修しているメンバーの一人で、とても分かりやすく乳がんについて書かれています。
もし、これを読んでいる方で、不安がある方がいらしたら参考になると思います。

質問や、話しをしたいなどありましたら、わたしは、専門家ではないですが
お気軽に、下記メールアドレスにご連絡ください。
rie@rizzib.com
なるべく早くお返事させていただきます。

※この記事は、専門的な医学アドバイス、診断、または治療に変わるものではありません。

<参考文献> おしえて乳がんのこと, 国立がん研究センター社会と健康研究センター, 消費者庁食品表示課 脂質と脂肪酸の話

Photo by 
Kássia Melo

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