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オーガニックスキンケア 選ぶ時のポイントとは?


スキンケアー商品を選ぶときには、
植物由来の成分で、出来るだけオーガニックを使用しているものを選ぶようにしています。

有機認証機関には、欧州では、ECOCERT, COSMOS  アメリカは、USDA などがありきちんとした基準が設けられています。

ちなみに、ECOCERT(オーガニック化粧認証)では、
■ 天然原料が95%以上使用されていること
■植物原料の95%以上がオーガニックであること
■化学原料は完成品の5%未満であること
■遺伝子組み換え、放射線照射物、禁止された化学物質の禁止

などの厳しい基準があるのです。

しかし日本では、基準が無い中、化学合成成分が多く含まれているのに、天然成分も含まれているからナチュラルやオーガニックなどと呼んでいる製品がかなりあります。

これらのことも踏まえ、無添加化粧品と謳っていても、全成分表を確認し害が無いものを選ぶようにしています。
また、以下の化学物質が入っていないことにも注意しています。

■人体に有毒であるもの - BHT(ジブチルヒドロキシトルエン), BHA(ブチルヒドロキシアニソール), メチルセロソルブ など

■環境に有毒であるもの - オキシベンゾン, オクチノキセートなど

■ホルモンへの影響があるもの -フタル酸エステル, パラペン, フェノキシエタノールなど 

■発癌リスクのあるもの - ホルムアルデヒド, ポリエチレングリコール, ハイドロキノンなど

香料についても、化学物質を使用してるものは選びません。
エッセンシャルオイル、認定オーガニック、天然由来であるものを選びます。

スキンケアーなどでは、付ける時に鼻に近いことから天然由来で無い、作られた香りは直ぐに分かり気分が悪くなります。
また、肌が強く無いので、赤くなってしまいす。

毎日顔に塗るものだから、購入するときに何が入っているのかチェックしてみるのも良いですよね。

このサイトでは、クリーンな製品で使用して良かったものなどを紹介していきます。

※この記事は、専門的な医学アドバイス、診断、または治療に変わるものではありません。