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MAN RAY and the WOMEN



photo : the museum of modern art hayama

神奈川県立近代美術館 葉山館にて、
"MAN REY with the WOMEN"  が開催されています。

20世紀を代表する芸術家のマン・レイ ( 1890 - 1976 )は、絵画やオブジェ、
映画などジャンルを超えて活躍したアーティストです。

ニューヨークで育ち、画家をこころざしたマン・レイは、
1921年にパリに移り住みます。
写真スタジオを設けると、自らが参加したシュルレアリズム運動の活動記録や、作品写真、恋人や友人たちのポートレイト、ファッション写真などを手がけます。

今回の展示品では、とりわけマン・レイの眼差しが捉えた「女性たち」に光をあて
240点余りの作品からその軌跡を見ることができます。
芸術家として歩き始めたニューヨーク、写真活動で開花したパリ、
第二次世界大戦を逃れ移住したハリウッド、
そして晩年に再び戻ったパリの4章で構成。
絵画・彫刻・オブジェなど多様な作品からマン・レイの生涯を辿ルことができます。

激動の時代を、様々な地で生きてきた個性豊かな女性たちの表情や、風情をこの写真展で感じることができます。
その中には、デザイナーとして頭角を表してきた時の
ココ・シャネルの写真も含まれています。
凛とした強さをもち、でもどこか儚げにも見える彼女たちが
時代を超え、マン・レイという写真家のフィルターを通し
今の時代にも何かを伝えているように思います。

神奈川県立近代美術館 葉山館
MAN RAY with the WOMEN